童貞が素人童貞になった話

童貞が素人童貞になった話

 

この記事はもはや10か月前に書いた内容なんですが、アップするの忘れており現在に至ります。せっかくだし高級ソープレビュー書いたついでにこちらも上げます。きっかけは同期にソープぐらい行けよ…とまくし立てられたからですw。

 

1.思ったよりも最初の入店のハードルは低い

受け付けのお兄さんは慣れてる模様で初心者か否かなど関係なくさくさくと進んでいきました。行ったことないからぁ…とか嫌厭し続けて4年、さっさと気にせず行けばよかったと後悔です。

 

2.どんな人が来るかわからん

 こういうのは一種の賭博のようなもので、値段を掛ければ必ずあたりを引けるというものではございません。好みは人それぞれですしおすし、予約しなければ雰囲気すらも会うまでわかりません。個人的にはまぁまぁでした。

 

3.相手は接客のプロ

 そりゃそうですね。なので第一印象はいいし、出会って最初の1分間に形成されると言われている人物像もよいモノでしたよ。私の印象はどうかは知りません、緊張して顔こわばってたんじゃないんですかねぇ…。あと、話すのがうまい、共通の話題なんてほとんどないような関係なのに上手く話題を作って私が乗りやすいようにしている。

 

4.部屋のセッティングが凝ってる

 まず電気が暗めです。65lxくらいです。この時点でやばい感じが満載です。あとなんか甘ったるい匂いがしたような気がするし変なBGMも流れていて、あからさまな非日常間を感じてしまいアセチルコリンがドバーって感じです(あと、暗いほうが互いの細部に目がいかないのでいいってのもあるんだと思う)。決め手は向こうの方の浴槽コーナーに「スケベ椅子」を見つけてしまいアアアアアア...ってなってた。

 

5.気分は完全に王って感じ

 王は言い過ぎかもしれませんが、私がすることはほとんどなく勝手に向こうがやってくれます。そこまで至れり尽くせりですかぁ…みたいな感じで戸惑てました。なお、当方テクニックに関しては素人ですので向こうが進めてくれる方が助かるのですね。

 

6.内容が濃い

90分で総額35000円なので、一般的な相場より安価な値段が特徴の仙台においては準高級な価格帯です。内容は「自己紹介→即尺→S着→マット→S着」って感じ。ここからは長いです。カットして7に飛んでもらっても結構です。

 

(1)即尺

 ポイントは自己紹介と即尺間の時間がすごく短いこと。即って言うだけありますね。すぐにこんなことされるんだから困惑でしたが、出会ってすぐの人間のイチモツしゃぶってくれるんだから興奮しないわけないダルルォって感じです。AVで起こってることが目の前で起こってるんだよなぁ…とかも思ってたけど、嬢のテクがすごくてそんなのどうでもよくなり音速で古舘伊知郎って感じでした。両手のターゲットを尻に移して肉をモミモミ...やっぱり尻もええなぁ…歳を取ると尻のよわがわかると言うがやっぱりわかる。

 

 (2)S着その1

 尺が済んだらS着で本番になりました。では入れますよ~って感じであっさり挿入されてしまい騎乗位って感じに…。私的には背中とうなじにも興奮するのでそこらへん眺め触りつつ乳・腹・鼠蹊部・太もも・局部と手を移動。適度にあちこち柔い…これが上品なふくよかさなのね(デブではないっすよ)。

 一般教養として正常位がどんなものかを試したかったので注文してみた。姿勢を変え…って感じであとは一般的な感じで…またも両手が御手隙なので乳を揉むなり吸うなりして遊んでました。途中で俗にいう「だいしゅきホールド」の存在を思い出したのでお願いしたらやってもらえたんすよ、そしたらより奥まで入るようになり気持ちよさが増倍。挙句ギープキスかまされたのでもう理性もくそもなくなりただ本能のままに動いてました。大脳辺縁系がフィーバーですです。そのまま果てました。1分くらい出してたし、そのあと2分くらい姫の体に寄りかかってた…この時の心理状況は説明できん…。

 

(3)マット

 いわゆるローションプレイですね。これAVで見てるの好きだったからやってみたかったんだよなぁとか思いつつまず初めに体を洗ってもらってました。初めてのスケベ椅子の座り心地に違和感感じつつ玉とか股とかを泡だらけにされました。自分で触られるのとは全く感じが違う…。蟻の門渡り触られたとき心の中は「ハホェァアアア…」とかいう頭ピーな人になってた。 

 そんなこんなで体洗ってもらったあとにマットが引かれ、そこに俯せになるよういわれる。そこからがヤバい。全身で背中を撫でてくれるのかなぁとか思ってたら、急に「尻舐めますねぇ」とか言われて舐められる…こんなの現実であるのか…蟻の門渡りから*までご丁寧に…全身びくびくです。アアアアアアアアア...って声にならない声を出してました。

 次は本当に背中ぬるぬるンって感じです。ここで乳ある姫選んだのが正解。背中全部で乳の柔らかさを感じるというすんばらしい桃源郷。あの感覚って不思議ですよね…。癖になりそうです。

 最後は仰向けになってねとの指示。言われた通り仰向けになると半勃起したモツが…譲はそれも見ながら「さすがお若いですね♪」って仰りもうこっちは興奮です。頼んでもないのに1分間くらい手コキした貰いました。自分でするのとは大違いです。たおやめぶり感を据えつつ確実に刺激を与えるその動きにもうだめ…ってなったよ。その後はローション再度塗りたくりマッサージ。「モノがオッパイにすごく当たってる…気づいてた?」とか「どんな感じ?気持ちいでしょ」とか言われたら「ああぁこんな味わったっことないです…もっとお願いします(素直)」になりますやん。

 そこからのパイズリ!「えへへ~挟んじゃった」とかいいながら15回ぐらいズリズリ…これ予想以上に気持ちいです。豊潤で大きな乳で包み込まれる感覚…そのまま出して汚してやりたいと一瞬思うくらいに男を本能に向かわせるその乳。あんなもん味わったら二次元なんて…ってレベルです。

 

(4)S着その2

 幸せな時間は過ぎるのが早いもので時間が残り少なくなってきたのを見た譲は、「あらぁ…もう一回くらいイカせてあげたいな♪」ってなり私の反応見る前に即ゴム付けて、「ベットでさっき主導権奪ってほしいって言ってたよね?奪うね。」と言い即またがり百閉体位で腰を振り始めました。もうこっちは頭おかしくなってます…乳だの股だのがむしゃらに触ってたと思う。おなかとかも好みだった。姫もこっちに身をよりかけて耳元で「気持ちいでしょ…耳たぶ可愛いね」と仰り耳たぶにキスされた、うん。あと社長秘書プレイとかいう謎の演技とかしたっけ…。

 DKを2分くらいやってました、こういうの案外好きっぽいですね俺。あと「乳吸わせて」って言ったら耳元で「乳じゃなくてオッパイでしょ(ちょいおこ)」と小声で言われてそのこそばゆさに理性がまた半分くらい消えました。乳吸いながら腰振ってるわたくしに「どっちかにしなさいよぉ」とか言いつつも拒否しないあたりに可愛さのようなものを感じなくもなかった。フェイントで腰を少し突いてみたっけ少しイったらしく痙攣してました。締め付けも一層際立ち、もう興奮ですよ。その姿と声にもうただただ興奮し腰を振った。相手が嬌声をあげても止めずにつづけた。イキそうって俺が小声でいったときまた身を寄せて、「イっていいのよ」って言われたので何もかも遠慮することなくぶちまけました。しばらく互いに痙攣してた感じ。抱き合いしばし時間を忘れた。

 

(5)その後

あとは体を流しておしまい。合計27000円に対して30000円支払い、お釣り3000円、オロナミンC、名刺、手書きメッセージを受け取り、二人でエレベーターに向かい部屋を後にした。エレベーターの中のわずかな時間、「今日はありがとう、初々しくて楽しかったよ」といわれ頬に軽くキス。何処までがお世辞でどこまでが本心かはわからないとは知りつつも嬉しくならないわけがない。店を去り外に出たときはまだお昼時、二郎で〆て帰宅したとさ。

 

7.全てを終えての感想

 んまぁ嵌りそうです。ただし何で嵌りそうになるのかは最初はわかりませんでした。むしろ店出た瞬間は、まぁ一回経験できればもういいかぁとか考えてました。でもあれなんですよ。2日たっても時々あの時の光景が頭によぎるんです、鮮明に漏れることなく(会話とかはあまり覚えてない…とにかく乳がスゲー)。まぁ童貞くんだったのもあるのでしょうが。CSの観点からはサービス業としては最高級のものをいただきました。やはりプロなんだな。こういう感覚…伝わるかなぁ…。

 

 

8.補足

 んなわけで、素人童貞に格上げしました。なのでその感想。経験則からはっきり言いますけど、童貞ダーとかそういうコンプレックス感じてるなんてバカ臭いです。そんなもので人間性なんて決まりません。そこさっさと割り切って生きた方が健全、どうしても割り切れないならさっさとソープで童貞など捨ててこい。

 確かに粗大ごみより処分するのに手間がかかるよ童貞というものは。ただ、捨てれば人生観変わって生きるの楽になる。勇気を持て土曜の昼間にでも特攻して来い、恥ずることはない。ただし忠告する、総額3万円以上のソープ、時間にして最低90分以上の優良な評価を得ている店、準高級店クラスの店に行け。できるなら7万とかそんなレベルの行け(仙台にはないんだよなぁ…)。もう一度言う、

 

四の五の言わずにさっさと高級ソープに行ってこい

 

 あと、素人童貞をバカにするバブル期の亡霊のような風潮があるけど…こんなものは気にするな。素人童貞呼ばわりされて童貞でいるくらいなら喜んで素人童貞呼ばわりされるぜ僕は。だって、自分から未知なる刺激に特攻する熱意がある人なんだから。

 

 

いつか高級ソープにでもいくべ、そう思って生きていた、そしてその10か月後についに吉原の高級ソープの人気嬢とお手合わせすることができた。それはまた下の記事で。

 

okadaira-no-nikki.hatenablog.com

 

 

Fin